日笠陽子
マリー・アドラー
難しい言葉が多いのに、するっと頭の中に入ってくるような爽快感があり、どんどん先に進められます。圧倒的で、相対すると絶望的な強敵に出会い挑んでいく姿を見ると、どう闘っていくのか先が想像できなくてどんどん読み進めてしまいます。
掴み所がない雲のような存在にしたいと思っていました。
飄々としていて、居たと思えばいない、あっけらかんと無職と言う…そんなふざけた雰囲気を醸しながらも全く隙がない。そしてマリー自体は戦闘も…?と、そんな振り幅の大きなところを気をつけていました。
どんな振り幅なのかは本編をお楽しみに!
シュウ。クマニーサン可愛いです。
日野さんのお芝居で可愛さと茶目っ気たっぷりのキャラになり、さらにかっこいいところはかっこよくて、ぬいぐるみが欲しくなります。
子供の頃は俳優歌手格闘技、現在はニート、特典武具は全部きぐるみ…などなど、面白い設定が渋滞中で今後の言動が気になります。
過去のシーン、特にナレーションは印象的でした。自分の苦痛や葛藤で行き止まりにぶち当たってしまった時に、自分でマリーを演じてみるという発想は、このダイブ型VRだからこそだと思います。
一宮渚という人間は非常に繊細で真面目な人だと思うので、もっと渚自身も演じてみたかったかったです。
ネメシス役の大野ちゃんが非常に小柄なので、毎回厚底サンダルを履いてアフレコをしていて、それがなんだかとても可愛かったです。
占い師ですかね!占い好きなので。
ルークとバビロン。バビロンが癒し系ですし、あと出番を増やしてあげたい!笑
『インフィニット・デンドログラム』をご覧頂きありがとうございます!
アニメジャパンで発表があり、皆とステージに立ったのがつい昨日の事のように覚えています。キャラクターや世界観、背景・景色の綺麗さなどアニメならではの楽しみ方ができると思います。
緊張感のある戦闘シーンは必見です。よろしくお願いします!