小倉 唯
キューコ
本当にこんなゲームがあるのなら、やってみたい…!と思わされる程、作中の世界観に魅了されました。思わず、私のエンブリオは一体何になるのだろう…と考えてしまいました(笑)。
キューコは、台詞の文字が全て平仮名という、少し変わったキャラクターなんです。なので、なるべく平たんな言い回しにしたり、できるだけスローペースに喋ることを心がけて演じました。
頭の回転がかなり早く、忍耐力と程よい執着心を持った勇ましい青年だな、という印象でした。強さだけではなく気品さも持ち合わせているので、とても魅力的なキャラクターだなと思っています。
やはり、キューコがコキュートスであるということが発覚する、あのシーンですね。自分がユーゴーのエンブリオである、という実感が湧きました。アニメが放送されるまでネタバレしないように気をつけていた部分なので、是非注目していただければ嬉しいです。
アフレコは順調な印象でした。現場では、レイ役の斉藤壮馬さんが、ゲストキャラの役者さん達に、作品が今どういった状況になっているのかを説明してくださったりして、とても頼もしい存在でした。日笠さんはずっと元気でした。(笑)ネメシス役の大野柚布子ちゃんとは、デンドロをきっかけにたくさんお話することが出来たので嬉しかったです。
ヘアメイクさんや、パティシエに就きたいです。私は普段から、コスメや美容情報の収集をすることが好きなので、ヘアメイクさんは職業として憧れます。パティシエも、私自身お菓子作りが好きなこともあり、楽しく仕事が出来るかなと思いました。
クマ兄さんですかね。大きいから、安心感がありそう(笑)。戦闘力も兼ね備えていると思うので、ピンチの時に助けてもらえそうな気がします。
いつも応援してくださり、ありがとうございます。キューコは、オーディションの時から演じられたらいいなと思っていたキャラクターだったので、声を当てさせていただくことが出来てとても嬉しかったです。これからも、ますます盛り上がっていく作品だと思いますので、ぜひ見逃さずにご覧いただけたら嬉しいです。よろしくお願いします!